昨日の練習試合は、若手中心で挑んで、1-3で負けてしまったようです。
>8/28(水)vs国士舘大 練習試合結果<
松本戦後の監督コメント通りの結果になったなぁという印象です。下記の部分ですね。
現状いる選手よりも良いリズムにできる、または現状いた11人よりも、決定的なところまで作れるかどうかというのは、正直言いますと、この試合に関してはこの2人を使ってもどうなのかというふうに思う中での、この時間での交代になりました。
疲れた11人よりも、元気な若手は使えないと。だから交代が遅れたんだと。
実際に若手だけでは大学生相手にも完敗したとなると、3-1-4-2を体現できる選手が非常に少ないことの証明でもあり、交代を遅らせた監督の判断はある意味で正しかったと言えます。
ただし、逆の見方をすると今度は別の疑問
も出てきます。すなわち、
じゃあなんでそんな難しいシステムを採用してるの
という疑問です。
難しいシステムだからスタメンの11人しか体現できないけれど、体力を使うから時間が経つにつれて崩れる。でも難しいから控えはその穴埋めすら不可という悪循環
。
(事実、松本戦の3失点は運動量の低下が影響していました)
そんな「疲れるけど交代できないシステム」を続ける意味は本当にあるのか
という所を考える必要があるではないでしょうか。
私はモチロン無意味だと思っています。
意味があると思っていたら今こんな記事は書いていません
西と飯尾が他人より走って、かつ90分持つことが前提とか、成立する筈ないじゃん
と思うわけですよ、ハイ。
確かに、若手がアピールできなかったことは残念ですし、監督としても頭が痛い
でしょう。
だからといって、「やっぱり控えを出すのは心配だから、ベテランを90分使い倒すよ」では、3連敗と同じ流れになってしまいます。
難しくても勇気を持って控え組を投入するか、そもそも難しくない形(オーソドックスな4-4-2など)にするか。
連敗脱出に向けて、何かしらの決断を見せてくれることを期待します
りゅーはーでした。
>8/28(水)vs国士舘大 練習試合結果<
松本戦後の監督コメント通りの結果になったなぁという印象です。下記の部分ですね。
現状いる選手よりも良いリズムにできる、または現状いた11人よりも、決定的なところまで作れるかどうかというのは、正直言いますと、この試合に関してはこの2人を使ってもどうなのかというふうに思う中での、この時間での交代になりました。
疲れた11人よりも、元気な若手は使えないと。だから交代が遅れたんだと。
実際に若手だけでは大学生相手にも完敗したとなると、3-1-4-2を体現できる選手が非常に少ないことの証明でもあり、交代を遅らせた監督の判断はある意味で正しかったと言えます。
ただし、逆の見方をすると今度は別の疑問

じゃあなんでそんな難しいシステムを採用してるの

という疑問です。
難しいシステムだからスタメンの11人しか体現できないけれど、体力を使うから時間が経つにつれて崩れる。でも難しいから控えはその穴埋めすら不可という悪循環

(事実、松本戦の3失点は運動量の低下が影響していました)
そんな「疲れるけど交代できないシステム」を続ける意味は本当にあるのか

私はモチロン無意味だと思っています。
意味があると思っていたら今こんな記事は書いていません

西と飯尾が他人より走って、かつ90分持つことが前提とか、成立する筈ないじゃん

確かに、若手がアピールできなかったことは残念ですし、監督としても頭が痛い

だからといって、「やっぱり控えを出すのは心配だから、ベテランを90分使い倒すよ」では、3連敗と同じ流れになってしまいます。
難しくても勇気を持って控え組を投入するか、そもそも難しくない形(オーソドックスな4-4-2など)にするか。
連敗脱出に向けて、何かしらの決断を見せてくれることを期待します

りゅーはーでした。