特定の選手が何をどうやってもダメな日
というのはあるもので、サッカーでは「not his day(彼の日じゃない)」と表現されます。
日本語でないのは、すなわち世界共通の現象だからです。
そして、今日はnot Iio's dayでしたね。
立ち上がりからヴェルディが攻勢でしたが、フィニッシュの所で上手く行かず、特に飯尾はチャンスで枠外に飛ばしてしまうシーンが目立ちました。
そうこうしている内に、飯尾が負傷して一時的に10人になったタイミングで、CKから失点してしまいます。
今から思えば、ここから話がスタートしていたのですねぇ…
後半も攻勢はヴェルディで、その中で高原がPKをゲット
しかし同時に負傷もしてしまい、本来のキッカーが不在の中、おそらく前半の失点に責任を感じていたのでしょう、飯尾がキッカーに立候補しました。
が、結果は枠外で、同点への絶好のチャンスを逃してしまいます
ますます取り返そうと躍起
になる飯尾でしたが、その結果攻撃に意識が偏ってしまい、本来戻らなければいけないシーンで戻ることができず、2&3失点目は飯尾の担当エリアからフリーでシュートを打たれての失点となりました。
個人的には、飯尾に反省していただくのと同時に、もっと早くに監督に「今日はnot his dayだな」という所を判断して欲しかったです。
多分なんですけど、監督としては飯尾本人に取り返して欲しかったのだと思いますけど、そういう結果は得難いからこそ「not his day」という言葉が生まれるワケでして。
ダメな時はダメとドライに交代
させることも、采配としては必要なのかなぁと思います。
これで残念ながら3連敗となりましたが、メンバーが戻るにつれて内容も盛り返しているとは思います。
ただ、やっぱり3-1-4-2は繊細すぎるという印象も残りました。
ちょっと何かあるとすぐバランス
を崩してしまうことが一つ、またそうなっても交代が難しいことが一つ。
今日の展開でさえ85分まで交代枠を使う決断ができないあたりが、3-1-4-2自体が持つ弱点と限界なのではないでしょうか
岐阜戦まで中1週ありますし、その次は天皇杯ですから新戦術
を「テスト」をするには絶好の機会です。
メンバー変更、システム変更、そして補強(レンタルと強化指定)までひっくるめて、やれることはまだまだある筈。
最後の反撃のチャンスを活かしてくれることを期待します
りゅーはーでした。

日本語でないのは、すなわち世界共通の現象だからです。
そして、今日はnot Iio's dayでしたね。
立ち上がりからヴェルディが攻勢でしたが、フィニッシュの所で上手く行かず、特に飯尾はチャンスで枠外に飛ばしてしまうシーンが目立ちました。
そうこうしている内に、飯尾が負傷して一時的に10人になったタイミングで、CKから失点してしまいます。
今から思えば、ここから話がスタートしていたのですねぇ…

後半も攻勢はヴェルディで、その中で高原がPKをゲット

しかし同時に負傷もしてしまい、本来のキッカーが不在の中、おそらく前半の失点に責任を感じていたのでしょう、飯尾がキッカーに立候補しました。
が、結果は枠外で、同点への絶好のチャンスを逃してしまいます

ますます取り返そうと躍起

個人的には、飯尾に反省していただくのと同時に、もっと早くに監督に「今日はnot his dayだな」という所を判断して欲しかったです。
多分なんですけど、監督としては飯尾本人に取り返して欲しかったのだと思いますけど、そういう結果は得難いからこそ「not his day」という言葉が生まれるワケでして。
ダメな時はダメとドライに交代

これで残念ながら3連敗となりましたが、メンバーが戻るにつれて内容も盛り返しているとは思います。
ただ、やっぱり3-1-4-2は繊細すぎるという印象も残りました。
ちょっと何かあるとすぐバランス

今日の展開でさえ85分まで交代枠を使う決断ができないあたりが、3-1-4-2自体が持つ弱点と限界なのではないでしょうか

岐阜戦まで中1週ありますし、その次は天皇杯ですから新戦術

メンバー変更、システム変更、そして補強(レンタルと強化指定)までひっくるめて、やれることはまだまだある筈。
最後の反撃のチャンスを活かしてくれることを期待します

りゅーはーでした。