先日のガンバ戦では、アディショナルタイム(追加タイム。以下AT)でのゴールで勝ち点1をゲットしました。
まさに劇的演劇な最終盤でのゴールだった訳ですけども、実は今年は、このATでの「追加」がとても多いのです。
・・・という話題を先日のTwitterでちょっとやりましてですね、(これブログのネタにいいんじゃないはてなマーク)と思って改めて調べてみました得意げ

まずATでの得点自体が多いです。
5得点は京都の7得点に次いでリーグ2位。
次が岡山の4で、愛媛と長崎が3で続き、残りの17チームは全て2得点以下なのですから、優秀ですねスマイル

また、そのATゴールによって追加された勝ち点も多いです。
ヴェルディの場合は、神戸戦に勝利して+2、栃木とガンバで追いついた為+1ずつ。
(横浜FC戦でのPKは記録上90分のゴールで対象外)
実はATでの失点も2つあるのですが、どちらも勝敗には関係なかったので、ATに勝ち点を4増やしていることになります。

対して、先ほど名の上げた4チームを調べてみると、京都は3度勝ち越しているものの、追いつかれたのが1回と負けたのが1回もある為、差し引きでは+3。
岡山が勝ち越し+2が1回と同点+1が2回で+4。
愛媛は勝ち越したのが1回で+2。
長崎は勝ち越しが2回、同点が1回、負けが1回なので、差し引き+3。
あとの2点以下のチームはMAXで+4ですから、ATでヴェルディより勝ち点を得ることは出来ません。
つまり、今シーズンここまでのヴェルディは、ATでの勝負強さがリーグ1位(タイ)であるということになります。
これは誇って良いと思いますねキャッ☆

あとは、途中出場の選手がゴールを決めると、勝負強い印象がより増すでしょう。
AT5ゴールの中で途中出場の選手による得点は、鳥取戦の前田のみで、これは勝ち点に影響がありませんでした。
これがニューヒーローNEWによる決勝or同点ゴールとなると、「AT劇場」としてさらにスペクタクルになると思います。
スーパーサブの誕生を期待したいものですビックリマーク

りゅーはーでした。