・・・な~んて大層なタイトルをつけましたが、中身は大体いつも通りですべーっだ!


まずニコラスの契約満了について。
ニコラス・カタヤマ選手期限付き移籍終了のお知らせ
素材としては面白かったのでしょうが、来た時のCB事情が悪かったですね。


レギュラー級のCBとしてバウルと祥平と深津がいて、
バックアップとして吉弘とデウォンがいて、
同級生の育成枠として吉野と楠美がいて、
翌年復帰予定の若手として木鈴と高野がいて、


という選手層の中に、言葉の違う18歳を飛び込ませてもねぇえへへ…
川勝さんは選手を多く揃えて競争させて鍛える方針でしたが、それにしたって冗長に過ぎたように思います。
本日帰国飛行機するとのことですが、まだ縁が残っているのであれば、次はCBの少ない時に来日してくれますようにお願い



続いてU-22選抜のお話。
各クラブから若手を集めて選抜チームを作り、J3に参戦する計画があるそうです。
U―20選抜、J3参戦!リオ世代育成へJ1、J2各クラブから2人
22歳以下選抜の参加検討 J3、若手の試合増求め


2つの記事を合わせると、
120歳or22歳以下の選手を、各クラブから2名ずつ派遣(選手登録)する
2登録した選手の中から試合毎に選手を集める
3本拠地(ホームスタジアム)は持たず全てアウェーで参加
4運営費は協会とJリーグ持ち、遠征費はクラブ持ち


という感じでしょうか。
一緒に練習しない&毎試合選手が入れ替わるとなると、連携面に不安アリ注意ですが、最終的には代表(こちらも半ば寄せ集め)の強化が目的みたいなので、ある意味狙い通りなのかも知れませんネ。
ヴェルディとしては、若手の出場機会が増えるのは万々歳ビックリマーク
特にCBの吉野や畠中あたりは、素材は一級品ながら「上」が詰まっている為、是非とも送り込みたい所です。
また、実際に成長ぶりを見に行くとすると、J3候補で近いのは町田、相模原、Y.S.C.C、栃木ウーヴァあたりでしょうか。
関東で試合をする時は関東から派遣されている選手が多く出場する、みたいな感じで運営してくれると良いですね得意げ


りゅーはーでした。