6月は代表戦がある為、J1は約1ヶ月のお休み。
各チームキャンプに行ったり編成を見直したりする時期に入りました。
いち早く動いたのは甲府で、ブラジル人FWの補強に着手したようですね。
ただ、FWを獲得すればFWを放出するのが自然な流れ
他のクラブに関しても、例えばACL用に揃えた戦力を整理したり、残留目標で即戦力を補強(≒若手を一旦放出)したり、攻撃を改善する為に守備の人員を削ったり、等々の動きはあると思います。
つまり、J1の編成に動きがある時期は、J2も補強に動き易くなるということです。
それは勿論ヴェルディにとっても。
特に今年は、「23歳以下のレンタル移籍に関する新制度」によって若手選手の動きが活発になるハズで、年俸控え目の彼らは補強の狙い目
となるでしょう。
先ほど例に挙げた甲府の場合でも、ウーゴが直接移籍市場に出てきた場合は厳しいですが、若手FWのレンタルならばヴェルディにもチャンスはあるのでは
その他にも、個人的に「来てくれないかなぁ」と思っている若手選手は何人かいます。
独眼流きゃりーとか、去年ユースと戦った海豚とか、鶯の似合う花器とかね、勝手に期待してます
実際に動くかどうかは予算次第ですから別として。
「せっかく欲しいポジションの選手が手の届く範囲で出てきたのに、チェックを怠っていたせいで出遅れました」なんて事態になったら勿体ないです。
アンテナはきっちり立てておいて欲しいものですね
りゅーはーでした。