全治6ヶ月から復帰した木鈴や新しい練習生北脇NEWなどの話題に隠れた格好となりましたが、昨日の練習試合には中後の名前もありました。
今のチームに一番足りないのは右足のプレースキッカーだと思っているので、高いFK精度を持つ中後にはとても期待しておりますスマイル

ただ、いくら止まったボールを蹴るのが上手くても、足を動かす&体を張るという部分ができないと、今の1ボランチは務まらないでしょう。
というか、中後だけでなく今後木鈴や刀根も戻って来るわけですから、その時には3-1-4-2自体がベストシステムではなくなるのでははてなマークと考えています。
CB+ボランチで4つしかない席に対して、金、刀根、福井、木鈴、井林、石神、鈴木、中後、あと吉野や楠美・・・などが争うと、あぶれる選手が多すぎると思うからです。

個人的には3バックは動かしたくありません。
3CBだから思い切りよく飛び込めている(抜かれてもカバーが2人いる)のであって、2CBでカバーのバランスてんびん座を意識しながら守るのは、今の若い守備陣には合っていないのかなと。
なので、予想&期待しているのは3バック2ボランチという形です。
元々CBとボランチを兼任できる選手が多いですし、また鈴木が攻撃参加からのミドルシュートを打ち易くなるのではないかと思います。
今の3-1-4-2と展開次第で使い分けて行けば、戦術の幅もグッと広がりますしねかお

何にしても、まずはトレーニング次第だと思います。
3-1-4-2による最少失点は評価できるものですが、一方で8位でもありますから、プラスアルファアップは考えなければなりません。
今のベースに復帰選手達の力を上乗せできる最適解を見つけられるように、練習から色々試してくれますようにお願い

りゅーはーでした。