ホーム味スタに緑をチームを迎えての「グリーンダービークローバー」となります。
序盤3試合は2勝1分けと好調だったのですが、以後は4試合で3分け1敗とやや失速気味ダウン
これまでの対戦成績は3勝1分け0敗と非常に良く、また勝てば確実に順位が入れ替わる相手ということもあり、ここはしっかりホームで勝ちきりたいですね。

鳥取の今シーズンについては、一つ特徴的なデータサーチがあって、それは敵味方両方の「シュートの少なさ」です。

まず鳥取の総シュート数はここまで43本(ヴェルディ78本)で、これは草津37本に次いでワースト2位の少なさえっ
理由として大きな所はシュートレンジの狭さだと思っていて、実際PA外からの得点は田中雄大の1本だけであり、それもCKのこぼれ球ですから、基本的にはPAに入ってからのシュートを狙って来るハズです。
3バックを中心に大きくしっかりと弾き返して行きたいですねかお

対して被シュートは53本(ヴェルディ79本)であり、こちらは良い意味で2番目に少ない数字です。
特に中盤の走力走る人が高くて、かなり強いプレス網を持っているという印象ですね。
ただ、中盤のプレスは凄いのですけど、そこを抜けられると少々脆い所も見せています。
FWとDFの1対1など個の能力が問われる展開に持ち込めば、こちらの前線が能力上位アップだと思いますので、良い形になった時は果敢に仕掛けて欲しいものです。

攻守両方で言えるのは、シュート数の少ない展開は鳥取に一日の長がありそうだということ。
あと個人的な嗜好で言うと、シュートの少ないゲームは正直好きではありません得意げ
多少のリスクは背負ってもガンガンシュートを狙って行って、ハイテンポで押し切るような試合を期待しますビックリマーク

りゅーはーでした。