以前の熊本は守備型というか粘り強い戦いぶりでしたが、今年の熊本は5得点8失点。失点は最多。
シュート数も神戸に次いで多く、かなりオープンな攻撃型にシフトチェンジ長音記号2しているようです。
戸惑わないようにしたいですね。

勝負のポイントサーチはサイドの攻防になると見ています。
ヴェルディのここまでの得点は、サイドからのFK(≒クロス)を高原が折り返しての福井ヘッドと、福井のクロス右矢印常盤シュート右矢印高原シュート。
一方熊本の得点も、サイドからのクロスやCKによるものが多いです。
またクロスの本数自体も両チーム共に多く、「Football LAB」によると、例えばヴェルディの前節はクロスが30本ビックリマークでしたし、熊本はどの試合でも大体20本程度は上げて来るようです。
要するに、両者サイドからのクロスが攻撃のベースであり、サイドで主導権を握ることがイコールで相手の攻撃を封じることにも通じるのではないでしょうかはてなマーク

その主導権争いですが、真っ向勝負でも面白いんですけど、三浦監督の性分を考えるに、相手の強い所は消しにかかると思われます。
それも、練習を見る限り、かなり意外な方法えっを取ると予想していますが……ただ先週も試合当日にメンバーの変更があったみたく、的中する自信はさほどありませんえへへ…
どうなるかは明日のお楽しみということにしておいて、とにもかくにも、サイドで勝って試合にも勝ってくれますようにお願い

りゅーはーでした。