岡山戦ではチーム合計で11本のシュートを打ちましたが、内訳を見ると、最多がボランチ中後の3本。
次がボランチ鈴木の2本とSB福井の2本。
あとはSB関、MF西、MF安田、FW高原が1本ずつ、CB刀根とMF飯尾がシュートなしという結果でした。
・・・前線のシュート少なすぎじゃね
と思うのです。
誰が打ってもシュートはシュートで、ゴールはゴールという考え方も、確かに一理あるでしょう。
しかしながら、おおよそ100m×70mという広いピッチの上でサッカーをしている以上、やはり前線の選手がシュートを打った方が効率的であることは間違いありません。
なので、前4人のシュート数が合計で3本という数字は不満ですね
ちょっと私情を挟むと、常盤がヘタクソながら開幕戦で枠内シュートを3本打ったのに比べると、その常盤に代わってスタメンでプレーしているメンバーの「宝の持ち腐れ感」は半端ありません。
能力不足でシュートを「打てない」のなら仕方ありませんが、技術は絶対常盤よりあるワケで、なのに「打たない」ってのは、せっかくの技術を無駄な方向に使ってないかいと思うのですよ。
なまじ巧くて色々な仕事ができてしまう分、シュート以外にも貢献しようとしてくれるのは分かりますが、とはいえ勝つにはゴールを奪ってナンボですし、その為にはシュートを打ってナンボ。
相手ゴールに近い選手には、シュートの優先順位を上げてプレーしていただきたいものです
りゅーはーでした。