2人のエース候補の背番号は、どちらも意外なものになりました。


まず南の9番は、9番を埋めたこと自体が意外でした。
阿部のアーレンとの交渉が大詰めとはいえ、まだ移籍が決まっていない選手の背番号に新しい選手を入れるとは。
これはつまり、去就が未定の選手には(頼りたいけど)もう頼らないでやるぞビックリマークという意欲の表れなのでしょう。
その意欲の象徴となった南には、今シーズンの躍進アップを期待したいですね。
秀仁という名前の通りに、シュート最優先でプレーして欲しいと思います。


一方高原はなんと44番えっ
過去につけてた19番や32番でも、一般的にFWがつける9番や11番でもないという、謎のチョイスとなりました。
一夜明けた今日の報道によると、その理由は↓こういうことらしいです↓
東京V 日テレと合同で新体制発表、高原の背番は「44」
並び数字が好きということであれば、今年のゴール数も是非並び数字にしていただきたいですな。
44ゴールはフッキのペースでも届かないのでちょっと難しく、11ゴールは逆に目標としては物足りないので、22ゴールか33ゴールまで積み上げてくれますようにお願い


阿部が抜けたエースストライカー枠のレギュラー争いは、上記の2人に常盤が加わる形で進むと思っています。
実績でいえば高原が何枚も上ですが、肝心なのは2013年のヴェルディでどれだけゴールを決めるかはてなマークという所であり、それは高原含めて全員が0点からのスタートですから、南などにもチャンスは大いに残っていることでしょう。
是非とも高い次元でのデットヒートを見せていただきたいものですかお


りゅーはーでした。