金井がいるじゃんよー
というのが第一感でした。
>横浜 J2東京Vの21歳DF高橋獲りへオファー
<
まず、京都という選択肢は有り得ないと思っています。
本人の意向としてもJ1が良いに決まっていますし、ヴェルディとしても、移籍先がJ2だと貰えるトレーニング育成費が半額
になってしまうのですよね。
他に全くオファーがないのならともかく、J1からオファーが来ている以上、わざわざ昇格のライバルクラブに安く移籍させる必要は全くありません。
京都移籍だけは絶対に止めて欲しいです(京都が嫌いなワケではないですよ、念の為
)
残る選択肢はヴェルディかマリノスか。
マリノスに移籍する場合、金銭的なメリット
は確かにあります。
育成費がMAXに達している選手はぶっちゃけ「売り時」ですから、移籍を成立させるのも編成部として妥当な判断でしょう。
ただ、マリノスが本当に祥平を戦力として見ているのか
という点では疑問が残ります。
マリノスはJ1でも屈指の守備陣を誇っていて、そこに祥平が行った場合は、CBとしては中澤、栗原、青山、富澤に続く5番手、SBとしてはドゥトラ、比嘉に続く3番手という扱いになると思います。
しかもマリノスには、CBとSBを兼任する若手として、すでにマリノスユース出身の金井がいます。
せっかくJ1に移籍できても、カップ戦のベンチすら微妙
という状況は、本人の為にならないのではないでしょうか。
対してヴェルディに残留する場合は、まず何より私が嬉しいです![]()
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戦力的にもキャラクター的にもこれからのヴェルディを引っ張って行く存在だと思っていますから、是非とも残留して欲しいです。
クラブはちょっと残念なのかな![]()
でも、最終的にはお金を増やすことじゃなくて強いチームを作ることが最大目標である以上、レギュラー残留は良いことだと思うんですけどね。
祥平本人にすると、今すぐ上でやりたい気持ちに蓋をすることにはなるものの、ほぼ確実に試合に出られる点は大きなメリット
です。
個人的にはサッカー選手は試合に出てナンボだと思っていますが、まぁどっちを取るかは本人の天秤
次第でしょうか。
まとめると、残留してくれると大満足
で、J1行って試合に出られるなら渋々納得で、J1行って出られないなら止めて欲しくて、京都行きは論外
って感じです。
(京都が嫌いなワケではないですよ、念の為2回目
)
良い結論が出てくれますように![]()
りゅーはーでした。