スポーツナビに海江田さんのコラムが掲載されました。
フットボーラーズ・フットボーラー=シリーズ東京ヴェルディ(終)ひとつの時代が終わり、次のサイクルへ
昇格に失敗したこと、緑白戦について、契約満了になった選手達について、そして来期の展望が書かれています。
その中から、今回は来期の展望について注目サーチしてみました。

まず、三浦新監督は、「これまでのベースに上積みし、一方で何かを変えなければならない」という難しい舵取りを任されることになります。
監督自身、北九州ではある種勝敗を度外視しているのでははてなマークと思える程にビルドアップ重視のチームを作っていましたが、ベースを残しつつも昇格仕様にシフトする必要があるでしょう。
一方選手については、オファー手紙が届いた選手については、『基本的に』条件を上げてまで引きとめるつもりはないようです。
ちょっと残念な話ですけども、「基本ではない選手もいる」と言っているようにも聞こえますので、例外が多くなりますようにお願い

そして、現在期限付き移籍で外に行っている選手は、概ね戻す予定だそうです。
こちらも概ね≒100%ではないということですけど、今レンタルで行っている7人のうち、5人程度は戻ってくる感じですね。
※7人右矢印慎吾、一樹、木鈴、菜入、高野、祐希、舘野
特に舘野については、復帰を大いに期待しております。
彼の個人ゲーフラを作り、11FCの収録にて「デビューの暁はスタジアムで掲げるからねヴェルディサポーター1」と本人に向けて宣言したことが、そのまま私の来年の楽しみです。
開幕戦から掲げたいぜっビックリマーク

りゅーはーでした。