4紙が報じましたので、契約に向けた交渉をしているのは間違いなかろうと思います。
＞東京Ｖ来季監督に三浦ヤス氏就任へ ３年契約提示
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＞北九州ヤス監督に東京Ｖ監督オファー
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＞Ｊ２東京Ｖ、三浦ヤス監督と交渉
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＞東京Ｖ、来季の監督候補に三浦泰年氏！
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推定年俸は1500万or2500万。
さらっと1000万の幅ができていますが、選手2～3人の年俸に相当するので、どっちか明確にして欲しいです
それはさておき。
今シーズンの北九州は、4-4-2の中盤ダイヤ型と、4-3-3を併用していましたが、どちらかというと4-4-2ダイヤを基本として考えていた印象です。
試合内容および志向としては、記事中で羽生社長が言っている通りボールを大事にするサッカーで、事実データを紐解いてみても、パス数4位、パス成功率2位、ドリブル成功率2位、そしてクリア数20位。
口先だけでなく実際にボールを大事にしている様子が見て取れます。
基本的にはヴェルディのメンバーとの親和性は高いでしょうね
ただし、徹底的に後ろから繋ごう
とする為、ゴールキーパーに関してもパス能力や判断力の早さが求められると思われます。
土肥では厳しく、柴崎も要練習でしょう。
この点はポープが一番だと思いますが、肝心の守備力がＪの水準についていけるかどうか
しばらくは横一線の争いになるかも知れません。
あと、4-4-2ダイヤの試合のほとんどで、アンカーに183cmの新井（元CB）を置いていますから、ヴェルディでも上手くて大きな選手がアンカーに採用される可能性はありそうです。
今いるメンバーでは中後が適任ですが、年間通してハードに守り切るタフネスには欠けるので、軸に据えるのは別の選手が良かろうと思います。
…ひょっとしたら来年もアンカーはあｒｹﾞﾌﾝｹﾞﾌﾝ かもネ
いずれにせよ、今回新監督
の人事の話が出て来ました。
ヴェルディはヴェルディで、今日は重要なミーティング（わざわざスケジュールに書く程の）が行われるということで、早くも来年に向けての動きが始まった感じです。
J1昇格
という大きな目標を達成する為に、大きな目標だからこそ、一歩一歩確実に進んでいただきたいものです
りゅーはーでした。