晃誠と中後。
この2人は、ポジションも役割も能力もほぼ同等てんびん座だと思っています。
そうなると普通は1つのポジションを争うことになるのですが、もう片方をベンチに置いておくのは勿体ないレベルの選手でもありますよね。
実際川勝さんもそう考えているようで、この2日間の練習を見学した限りで判断すると、次の富山戦では晃誠と中後は同時にピッチに立つと思われます。
どう両立させるのかはてなマークや、富山戦以降も両立させるのかはてなマークは、試合を見てのお楽しみとして、5日に2人ともスタメンで出場することは間違いないでしょう。

で、改めてこの2人を練習で見て思うのは、ミドルシュートが抜群に上手いビックリマーク
色々な形式でのシュート練習があったのですが、精度も威力も他の選手達よりワンランク上だと感じました。
引いた相手を崩しきれない試合が課題注意となっているヴェルディにおいて、彼らのミドルシュートを活かさない手はありません。
彼らにどっかんどっかんとミドルを打って貰って、決まればそれで花マル合格ですし、決まらなくとも二次攻撃に繋げることで高い効果が生まれると思います。
特に阿部の出場停止によってチャンスを得そうな彼(とりあえず伏せときます得意げ)は、こぼれ球に反応するのが得意でもありますから、晃誠と中後のミドルシュートを「スルーパス」だと思って、常に素早く反応してくれることを期待しますかお

りゅーはーでした。