なんだかニュージーランド戦でも同じタイトルだった気がしますが、まぁ気にしないにひひ
ともかくも、U-23の戦士たちが渡英しての親善試合ベラルーシ戦は、健勇ゴールの1-0で勝利しました。

交代を見ていると、練習試合というより調整試合という趣きで、飛行機飛行機で固まった身体をほぐすことを第一としていた印象ですが、そんな中でも勝つことは大事です。
決勝点を決めた健勇はお見事ビックリマーク
選出時点ではサプライズ枠と言われましたけど、18人が決まって以降は堂々のチーム得点王王冠1(っていうかゴール決めてるの健勇だけ)ですし、スーパーサブを飛び越えて新エースNEWの座も見えて来たように思います。

また、ゴールシーン以外でも、チームの攻撃を活性化させていました。
前半の大津1トップでは、大津が絡んだ攻撃がほとんどありませんでしたからね・・・あせる
ほぼ消えていた大津に対し、健勇は長身ということもあってボールが良く入っていたと思います。
感覚的には、15分経過時点で45分の大津の総タッチ数を抜いたような印象でした。
もっとも、それでもヴェルディ時代と比べると全然で、まだまだやれる筈ですから、周囲のメンバーにはもっと健勇にボールを預けるようにして欲しいですねかお

ともあれ、来週にはグループリーグが始まります。
初戦のスペイン戦では健勇は多分控えだと思いますけど、スーパーサブとして登場する権利はこの2試合で確実にゲットしました。
(これで使わなかったらちょっとおかしい得意げ
そこでも今日のような決定力を発揮して、「東京ヴェルディが育てた」セレッソ大阪の杉本健勇として、全国に名を馳せていただきたいものですスマイル

りゅーはーでした。