スタメンと控えの差って、どの程度なのだろうはてなマークと思い調べてみました。
まず前提として、以下の8人を不動のレギュラーと考えました。


___阿部_??___
_飯尾______西__
___和田_??___
??_深津_土屋__森_
_____柴崎_____


そして、上記8人がスタメンから外れた試合での平均勝ち点が、以下の通りです。
(違う位置で出場した場合も、スタメンから外れたとして集計しています)


土屋 1.0 (3試合)
飯尾 1.2 (5試合)
和田 1.8 (4試合)
森  2.3 (3試合)
深津 2.3 (4試合)
欠場なし 阿部、西、柴崎


バウルと飯尾の欠場が特に痛いという結果となりました。
また森に関しても、当時は和田を右SBに入れる布陣で凌ぎましたので、今後の欠場は厳しいかも知れません。
3人とも30代で夏場晴れは厳しいと思われる為
、サブ組の成長が待たれます。


全試合スタメンの阿部と西と柴崎は素晴らしいですねキャッ☆
後半戦も体調に気をつけて頑張って欲しいです。
ただし、阿部は現在イエロー3枚ですから、欠場した時の対策注意を考えておく必要はありますね。



次に、??で表記した、つまりは「スタメン争い中」の3枠について調べました。
まずは左SBは、祥平が11試合スタメンで平均勝ち点2.0、中谷が7試合で勝点1.7、その他(和田と貴大)が3試合で勝点2.3となっています。
中谷出場試合はバウル欠場試合と重なっている為、この程度の差なら許容範囲内でしょう。
3番手に田中が控えている状態ですし、大きな問題はないと思いますOK


ボランチの一角は、梶川が16試合で勝点2.1、祐希が11試合で勝点1.7。
実際にプレーを見ての印象でも梶川が優勢ですから、しばらくは梶川で行くと思いますが、選手層という点では祐希が控えているのは大きいですね。
ちなみに、2人でコンビを組んだ試合は6試合で勝点2.2となっています。
もう1回やってみます?にひひ


問題はFW、阿部の相方です。
健勇が12試合で勝点2.0、ジョジマールが7試合で勝点1.9なのですが、問題は2人ともいない時で。
町田戦で飯尾、岡山戦で祐希が1試合ずつ担当したものの、どちらも自身だけでなくチーム全体も無得点に終わっているのです叫び
(町田戦の2ゴールは飯尾右矢印健勇と交代した後)
7月に健勇が帰り、ジョジマール1人で21試合戦い抜くのは、厳しい選手層と言わざるを得ません。
契約延長が一番なのは当然として、ない場合は巻の復調が後半戦のポイントサーチとなりそうです。
もしくは補強ですが・・・アノ選手が借りられたらいいなぁ
ぼー


最後に途中出場の選手層。
これは小池が3ゴール5アシストと素晴らしい成績を残しています。
また祐希も、高いシュート意識でチームに勢いを生み出してくれていますね。
(攻撃的な位置で5分以上出場した試合では、5試合累計83分間でチームが7ゴールビックリマーク
この2人がいれば、MFの交代策は強力なカードであり続けると思います。


あとは阿部と交代で入って途中出場ゴールを決めるFWが出てくると、勝敗の点でも選手層の点でも大きなプラスアップになるでしょう。
南や竹中といった若手の台頭に期待したいですね。
いっそ阿部の位置に祐希を入れてみるのもアリだと思っていますが・・・果たしてどうなりますかかお



りゅーはーでした。