1回で総括するつもりが筆が止まらずにひひ
今回は勝敗について振り返ります。
まったりとお付き合いくださいませ~


まずは基本的な部分から。

勝ち点 40 2位タイ
勝ち数 13 トップ
負け数  7 8位タイ


最後に首位から滑り落ちたのでややガッカリ感汗はあるものの、例年に比べるとかなりの好位置につけられていますね。
負け数が多いのはそれだけ勝ちにこだわっているということでしょう。
例えばアウェー京都戦なんかはもっと引き分けを狙っても良いシチュエーションでしたが、SBが攻撃的に出た裏側のスペースを使われました。
それ自体は残念な失点でしたけど、勝ちにこだわる姿勢は支持していますし、実際勝ち数で単独トップにいるのは評価できると思いますスマイル


次にホーム、アウェー別。

ホーム平均勝ち点  1.8 7位
アウェイ平均勝ち点 2.0 トップ


一時期話題になったホームとアウェーのアンバランスてんびん座は、最近のホームで3連勝したことで、かなり改善されて来ました。
が、それでもホーム勝ち点率7位は物足りない数字です。
実際、勝ち点40以上で団子になっているライバルチーム達は全てヴェルディより勝ち点を取っていますから、抜け出せなかった要因はここにあります。
後半戦はホームで勝ち続ける姿を見せて欲しいものですかお


その他で顕著な傾向が出ているデータは、対戦相手の順位と勝ち点の相関関係です。
21チームと対戦するので、7チームごとに区分すると・・・

対上位7チーム 勝ち点 6
対中位7チーム 勝ち点13
対下位7チーム 勝ち点21 全勝!


まず上位との2勝5敗というのはダメダメですねショック!
一定以上の地力のあるチームにブロックを作られると厳しいことが結果に出ています。
もっとも、後半戦は7分の6がアウェーゲームですから、前に出て来てくれるのであれば、もう少し成績は上がるかもしれません。


中位との4勝1分け2敗というのは、まぁまぁ妥当なセンだと思います。
ただし今度は、上位とは逆にホームゲームが6つ残っています。
ヴェルディという上位のチームを相手に、中位クラスが「アウェーなら引き分けOK」という戦いをして来た時に、どの程度打ち破れるのか!?
昇格に向けた重大なポイントになりそうですね。


下位との試合で全勝、これは文句なしに素晴らしい成績ですキャッ☆
去年は下位チームに対する取りこぼしが多く、仮に4位の徳島と同じだけ下位に勝っていれば2位で昇格できたシーズンでしたが、その課題を前半戦は花マル合格でクリアしました。
後半戦では残留争いという条件が加わることで、さらに難しい試合が多くなりそうですが、しっかり勝ち切ってくれることを期待します。



次は得点と失点について書こうと考えているりゅーはーでした。