甥に頭をかじられながら見ました(´-┃

今回はMizがお休み(ナレーション)で、MC新井にゲストが柴崎&前田コーチという「GKスペシャル」。
前田コーチが場を引っ張りながら、様々なエピソードが紹介されました。
特に柴崎が苦労人だという話は興味深かったです。
9年間で5試合しか出場せず、1度トライアウトも受けた人間が、元日本代表を抑えて正GKを務めているのですから、不思議なものですよねかお
出場機会がないということでは、例えば現新潟の小澤はずーーーーーっとセカンドキーパーでしたし、富山県出身の荒谷も祝日デビュー戦は確か11年目。
あと今年ヴェルディに来た太も、J2で7試合しか出てなかったのに一度はJ1のガンバ大阪に行くなど、キーパーというのは本当に特殊なポジションです。
番組中では「ボールが当たっても痛くない『M』がやるポジションだにひひ」と言っていましたけど、出番がなくても腐らない『M』気質も必要なんでしょうね。

…俺は別に頭かじられても嬉しくないから『M』じゃないよはてなマーク

閑話休題。

大事なのはチャンスの前髪を掴む力だと思います。
(頭をかじる力ではありません)
出番のない中でも、数少ないチャンス=出場機会を逃さない為に、日頃からしっかりと準備し続けられる選手が、最終的にはプロとして生き残れるのでしょう。
その点では柴崎は合格OKでしたし、土肥も代表でずっとそうでしたから問題ありません。
残る太と新井にも、いつか訪れるチャンスを逃さないように、真摯に練習に励んでくれることを期待しますビックリマーク

りゅーはーでした。