日曜日はアウェイの京都サンガ戦。
京都は昨シーズン4バックに移行してから好成績を収め、また昨年度の天皇杯では決勝進出を果たした為、昇格の有力候補に数えられているチームです。
実際ここ最近は3連勝と好調をキープビックリマーク
ヴェルディとの3連勝同士の対決は、非常にレベルの高い一戦になると思います。

データを紐解いてみると、面白い傾向が2つ見られます。
まず京都もヴェルディも後半タイプということ。
京都は前半4得点右矢印後半8得点で、ヴェルディは前半4得点右矢印後半9得点。
お互いベンチにスーパーサブ流れ星(3得点の原と2得点の小池は全て途中出場でのゴール)が控えていることもあり、最後まで目の離せない試合になるでしょう。

また、京都はここまで被シュートが最少で、一方ヴェルディはタックル数が22位ながら5失点はリーグ3位。
どちらも「シュートに持ち込まれる前」の守備に特長があるようです。
逆に言えば、シュートを打たれる時は結構決定的な形えっになることが多いということですね。
シュートの少ない展開になっても、焦れずに戦うことが必要となりそうです。

難敵撃破で4連勝と行きたいものですなかお

りゅーはーでした。