ホームでの草津戦は5勝1分け2敗と、なかなか良い対戦結果を残しています。
ただし、負けた2つはいずれも3失点。
共に、自陣での横パス・バックパスをカットされ、カウンターから先制点を奪われ、そのままズルズルとミスを重ねての敗戦
となっています。
2つポイント
があると思っていて、まずは当然自陣でのミスをしないこと。
相手ゴール前でのチャレンジは失敗しても大いに
ですけど、奪われては行けない所では確実なプレーが求められます。
祐希と梶川のボランチコンビはその辺しっかりしているので、怖いのは森かな・・・![]()
凄いプレーも軽いプレーも多いのが森という選手ですから、彼自身にも集中して欲しいですし、周りもサポートの意識が必要だと思います。
もう一つは、ミスをしても焦らないことだと思います。
負けた2試合での失点は10分と3分![]()
立ち上がりに手痛い失点を食らったのと同時に、見方を変えれば、取り返す時間も80分以上
あったことになります。
そこで取り返せなかったのは、焦りによってミスを重ねたからでしょう。
去年はJ2で最多得点、今年は4試合で7得点、そしてホーム草津戦通算でも8試合で17得点と、ヴェルディは草津相手にゴールできるパワー
を十二分に備えている筈で。
万が一先制点を許したとしても、落ち着いてプレーすれば逆転は可能だと思います。
自分達の攻撃力を信じて90分間を戦い抜き、草津にもミスにも打ち勝ってくれることを期待したいですね
りゅーはーでした。