秋田塾生 フカツ＆ミッツ

何となく「漫画のタイトルっぽくならないかな～」と思ってカタカナ表記にしてみました
それはともかく、昨日と今日のカウントダウンは、共にセンターバックの選手。
現状では課題を抱えつつも、秋田コーチの下で成長している2人です。
スタメン11人の次にカギを握ることになるでしょう。



深津康太は今年で2年目。
去年初めて見た時は「足元やべえっ」ってのが率直な感想でしたが、この1年でかなり上手になりましたね。
さらに今年は秋田コーチにヘディングフォームを指導され、セットプレーでの得点力やクリア時の飛距離なども改善されるものと思われます。
元より空中戦での高さは折り紙つきでしたから、そこに精度やパワーもプラスされれば大きな武器となりそうです。
現状はCBの3番手ではあるものの、祥平がオリンピック代表として数試合を欠場することは濃厚ですから、深津の出番は絶対に回ってきます。
ストロングポイントを存分に発揮して、完封に貢献していただきたいものです



吉弘充志は今シーズンからの加入。
彼も深津と同じく、初めて見ての感想は「足元やべえっ」でした。
また、秋田コーチには攻撃時のポジショニングを注意されることが多く、愛媛や札幌とは戦い方が違って戸惑っているのかも知れません。
もっとも、吉弘の場合は元々カバーリングや読みで勝負するタイプですから、実際の試合で良い仕事をする実戦型である可能性は低くないでしょう。
攻撃ではミスしないことに専念しつつ、守備で良い所を見せてくれたらと思います

りゅーはーでした。