カウントダウン紹介の昨日と今日の分です。
奇しくも共にサイドバックが主戦場の選手ですね。

まずは22日前担当の和田拓也。
島川のピアノとコラボレートして欲しい美声カラオケの持ち主です(ソコカヨ

$緑一色時々青

冗談はさておき、左SBのレギュラーもしくはボランチのバックアップとしてプレーすると思います。
今年はオリンピックもありますし、選ばれたら大忙しの1年となりそうですね。
これまでの五輪予選の左SBを見る限り、チャンスは充分にあるのではないでしょうか!?

プレーの内容では攻守共に運動量を評価していて、特にカウンターを受けた時のカバーリング能力は、ヴェルディNo.1王冠1だと思っています。
一方で、より直接的にゴールに近い部分、例えば守備の1対1や攻撃でのゴール/アシストは、まだまだ改善の余地がありそうです。
”数字”に残るプレーでも明確な結果を出してくれることを期待しますスマイル


もう一人は21日前担当の刀根亮輔。
こちらも「複数ポジションできるけど基本はSB」という選手ですね。
現状は、右SBで2番手、左SBで3番手といった所でしょうかはてなマーク

$緑一色時々青

彼の場合は和田と逆で、守備の1対1は強そうですし、攻撃でもセットプレーで一定の”数字”を出しそうなんですが、他の部分で少し物足りませんね。
特に攻撃に参加する時に、ノッキングを起こすと言いますか、上手く入り込めていない印象ですあせる
右SBレギュラーの森が圧倒的な攻撃力ドンッを持っているだけに、その控えが攻撃できないとなると、欠場時の落差がしんどくなります。
追い抜くのは一朝一夕では至難にしろ、追いつく可能性を感じるプレーは見せていただきたいものですかお

りゅーはーでした。