今回は所属人数について。
過去2年の川勝ヴェルディは、いずれも30人でスタートしています。
今年は1/5時点で17人の所属が確定していて、プラス西で18人。
一方、去年まで在籍していて現在去就未確定の選手は17人いるので、MAXで35人ということですね。
その35人の中で、移籍のニュースが出ている「情報あり組」は、移籍動向まとめ
(リンク先下部)の
に書いている7人と、ブラジルで報道があったというアポジの計8人です。
彼らの内、まず北九州へ移籍すると報じられた3人は、あとは公式発表を残すのみという段階だと思います。
また菊岡と富澤も、続報を見る限りでは、残念ながら移籍を覚悟しなければなりません![]()
甲府側の地元紙に載ったマラニョンも、新展開はありませんから、おそらくは期限付き移籍の満了となることでしょう。
残るはアポジと河野の2人で、彼らが残留すると29人。
例年通りの30人でスタートする為には、少なくともあと1人は新加入
があるという計算となります。
「情報なし組」でも水面下の動きがあるとすれば、実際には3人程度でしょうか![]()
いずれにしても、選手編成は大詰めを迎えていると言えそうです。
足りないと思うのは、ボランチorCB(祥平を使わない方)と、中盤の左なので、上手に即戦力を捕まえてくれることを期待したいですね。
30人へのアプローチが、質量共にベタピン
となってくれますように(-人-)
りゅーはーでした。