ヴァンフォーレ甲府の情報に詳しい「山梨日日新聞」によると、マラニョンは退団しブラジルのクラブに移籍することが濃厚だそうです。
Web上のソースは見つからなかったものの、地元紙ですから信頼性は高いと思います。
甲府の外国人選手の人事はまだ誰も確定していませんが、最終的には全とっかえする感じになるようで、その中でマラニョンは「条件面で折り合いがつかなかった」と書かれたみたいですね。
金銭面
の問題だとすれば、ヴェルディとしても厳しかったのだろうと予想されます。
簡単なシュートを外す残念なイメージの強いマラニョンでしたが、決定率15%は標準的ですし、16試合で9ゴールという実績もかなりのもの。
いなくなるのは痛手ですね![]()
今後は巻と阿部が主軸になるのだと思いますが、もう1枚はスタメン級が欲しい所です。
あまりバラエティに富みすぎると、メンバーが入れ替わる度にサッカーのやり方も変えなければなりませんから、巻か阿部に近いタイプが良いと思います。
(スーパーサブの場合は変化
が付けられる方が良いですけどね)
実績のある選手は難しいと思うので、上手く将来性を見極めて、拾い上げていただきたいものです。
過去に天皇杯で当たった町田と長崎の両方に所属して、どちらでも得点に絡んだあの選手なんかは、なかなか良さげだと思うのですが、果たしてどうでしょうか![]()
りゅーはーでした。