クラブワールドカップ準決勝は、サントスが柏を3-1で下しました。
チームとしてはサントスより柏の方が良くまとまってたように思いますが、決定力が強烈でしたな。
中でも1点目のネイマールがでした。
後方のボールをターンできるようにコントロールして、スムーズに右足シュートモーションに持ち込んで、フェイントから左目に置いて、左足でのコントロールミドル。
その間無駄なボールタッチが1つもないというのが素晴らしいです。
あれだけ滑らかな動きをされると、DFが釣られるコース消せないというのも頷けます。
特に1タッチ目の反転ができれば、プレーの選択肢はグッと広がるのでしょうね。
技術的にはヴェルディの選手達も近い所まで行っていると思うのですが、「実戦で、適切なタイミングに、練習通りに」となると、まだまだなのかなと。
いつかはクラブワールドカップで披露していただきたいものです
りゅーはーでした。