「勝てば順位の変わる戦い」として九州に乗り込んだギラヴァンツ戦。

結果は2-1で勝利し、ミッションコンプリートOKとなりました。


序盤は両チームとも飛ばす展開。
その中で、巻が負傷するアクシデントはありつつも、徐々にヴェルディがペースを握って行きます。
ただ、左サイドの守備の連携が上手く行っておらず、そこがどうかなはてなマークと思っていたのですが、途中から河野とアポジの左右を入れ替えたことが大成功音譜
守備が安定しただけでなく、河野のカットインからのラストパスでマラニョンがゴールビックリマークという攻撃的な効果もついて来ました。


後半に入っても先手を取ったのはヴェルディ。早々に動きます。
あまりボールに触れていなかった阿部に代えて健介を投入し、健介を右MF、河野をFWという形に。
すると70分すぎに、左サイドをアポジが突破してクロス、中央でマラニョンが潰れたファーに飛び込んだのはその健介ビックリマーク
まさかのダイビングヘッド(失礼)で試合は2-0に。
ぶっちゃけ「健介あまり攻撃に絡めてないなぁ」とツイッターに書いたりしてました、ゴメンなさいえへへ…


しかしそこから北九州も反撃に出ます。
さすが前半10得点左右矢印後半32得点という「超後半型」のチーム、2点差になっても全く落ち込みませんでしたね。
その中で、まずは池元の鮮やかなミドルシュートが炸裂。
さらには中央のパス交換について行けずあわや同点!?叫びという場面も作られてしまいましたが、フリーで打たれたミドルシュートを柴崎がファインセーブビックリマーク
チームを救ってくれました。
試合を通じて今日の柴崎は素晴らしかったですねキャッ☆


この日一番の猛攻を凌いだ後は、守勢に回りつつも集中して守れていたと思います。
林の高さは脅威だったものの、落とした先への反応はヴェルディの方が速かったですしね。
最後はアポジが時間時計を作ってくれたり、深津を投入したりして、無事2-1でタイムアップ。
連勝を飾ると共に、見事「順位の変わる戦い」を制して、5位浮上を果たしました。
やったねニコニコ


今日は試合中の修正が上手く行った感がありましたね。
交代選手がゴールを決めたこともそうですが、アポジと河野の左右を入れ替えたことが、指揮官のファインプレーキラキラだったと思います。
これで去年の勝ち点には並び、あとは順位が同じで終われるかどうか。
J2最多得点のこともありますし、最後は今年一年積み重ねて来た攻撃サッカーを存分に披露して、3連勝で締めくくりたいものですなかお


りゅーはーでした。