去年も千葉戦のハーフタイムに昇格報告会がありましたから、今年もこの辺かな?と思っていましたが、やはり千葉戦前での発表となりましたね。
東京Vユース、南、杉本、舘野、田中が来季トップ昇格!!


南秀仁はバリバリのストライカー。
夏に優勝したクラブユース選手権では見事得点王王冠1となり、また先日のU-19選手権のハワイ戦では、後半から出場して45分で7ゴールえっというとんでもない記録を叩きだしています。
そもそも、昨夏の時点でJにデビューし、デビュー戦ゴールをあげている生粋の点取り屋。
期待するのは当然その得点能力です。
応援している平繁には役割が被りますが、そこは競争で切磋琢磨して欲しいと思います。
(まず平繁が残るかどうか、からですけどえへへ…


杉本竜士はサイドを主戦場とするドリブラー走る人
小柄な体格を活かし、低い重心で密集地帯を突破するスラロームドリブルが持ち味です。
また今年は守備やミドルシュートでも目覚ましい進歩アップを遂げていると思います。
南がバランス型なのに対して、杉本は明らかな武器を持っていますから、出番は多分杉本の方が多いでしょう。
臆することなくガンガン仕掛けて欲しいですねかお


ちょっと順番を変えて、次は田中貴大。右SBの選手です。
確か大きなケガをやっていた筈で、実は私はあまり見たことがありません汗
ただ、見た試合では大体ゴールに絡んでいて、守備より攻撃で目立つタイプという印象です。
夏~秋にかけてはトップの練習にもちょくちょく参加していたそうですし、右SBはちと年齢層が高めですから、世代交代リサイクルの点で重要な選手となりそうです。


そして最後は舘野俊祐。
左SBとボランチを兼任する 富 山 県 出 身 のレフティです。
同郷としてモチロン期待しておりますニコニコ
武器は左足から放たれるミドルシュートおよび直接FK。

また、対FC東京のダービーマッチで4戦連続ゴールを決めるなど、大舞台に強いメンタリティを「持ってる」選手でもあります。
ここ一番で決めてくれる選手になってくれることを期待しますビックリマーク


りゅーはーでした。