日本代表は今日からW杯の三次予選。
初戦となったvs北朝鮮戦は、苦労はしたものの、94分の吉田のゴールで1-0勝利ビックリマーク
何よりも結果が大事なW杯予選、まずは好発進ではないでしょうか。


前半は北朝鮮が集中していました。
対する日本は、長谷部遠藤のコンビが「ここで無理をするのは危険注意かな」と見たのか、上がりを自重。
それに引っ張られて、全体的にもリスクを避けたプレーが多かったように感じました。
消極的と見るか好判断と見るかは人それぞれでしょうが、私はあれでOKだったと思います。


後半に入って、徐々に北朝鮮の足が止まり始めました。
それを見てまずは長谷部が前線に上がるようになり、得意のドリブル走る人で次々とチャンスを演出。
さらに遠藤もどんどん相手陣に入って行ってからは、完全に日本のペースでしたね。
北朝鮮は退場者ドクロを出したこともあって、引いて守ってGK頼みの守備が激増しました。


そこからはもう0-0か1-0かというサッカーで。
まずはサイドで押し込み、途中からはマイクも上手く使い、さらにはトップ下の香川も数多く仕掛けるなど、様々な戦術でゴールに迫りました。
それでも終盤まで向こうが集中していたので、時間が足りなくなるかとも思いましたが、最後の最後に吉田麻也!!
アジアカップでも一つこういうゴールがあったかと記憶しています、中澤と闘莉王の得点力に徐々に近づいている感じでしょうか。
今日は本職の守備でも力強く当たっているシーンがありましたし、成長していますね。
また、クロスを上げた清武もGoodグッド!でした、これでスーパーサブの座は確定したと思います。
関塚さん(五輪代表監督)は嬉しい悲鳴でしょうなにひひ



何はともあれ、男女揃って白星スタートとなったのは良かったです。
(勝たないとまたやいのやいの言う人が出て来ますからねえへへ…
次もアベック勝利を飾っていただきたいものですなかお


りゅーはーでした。