W杯最終予選の初戦はタイとのゲーム。
後半からの観戦で、0-0と知った時は「おっとぉ
」という感じでしたが、後半にきっちり3点取っての3-0勝利。
まずは順調な船出
と言えるのではないでしょうか。
1点目は中央での細かな崩しから。
上尾野辺のループパスに川澄が裏抜けしてのゴールでした。
川澄はかなり後ろから飛び出してるんですよね、20mは走りましたかね![]()
パスワークってのはフリーラン
も組み合わせてこそ、ということだと思います。
その後も良い距離感と動き出しで、何度も相手DFラインの裏を突いていました。
追加点は記録上はセットプレーとオウンゴールですけど、しっかり狙い通りの崩しをやった上でのゴールと言って良いでしょう。
特に3点目に至った崩しはきれいでしたね。
大野さん頑張りました![]()
もう1試合では、オーストラリアが(5人出場停止となった)北朝鮮に敗れる波乱
が起きており、それだけ予選の初戦は難しいということです。
日本もどうも前半は良くなかったようですが、今日の勝ち点3が良い薬となって、肩の荷も多少は降りるハズ。
後半のサッカーができれば問題ないと思いますから、今後も頑張っていただきたいものです
りゅーはーでした。