という記事がエルゴラッソに載っていました。
エルゴラ月曜版ではJ2の中から1試合、1.5ページ分のスペースを使ってピックアップサーチする「Match One」という記事があるのですが、今回はそれに選ばれました。
5ゴールビックリマークはそれだけのインパクトがあるということですな。


一番大きな写真は、市川がゴールを決めた後にベンチへ駆け寄っているシーン。
飛び出して迎えた深津や新井はもちろん笑顔スマイルですし、遠くに映っている川勝監督もピンぼけなのに明らかに笑っていると分かりますスマイル
チームの雰囲気の良さが窺えますね。


また、当然攻撃力は評価されているのですが、コラムでは守備に関しても言及されています。
熊本のミスを誘発した前線からの守備および局面での粘り強さを、「立ち返るべき”原点”」と表現しています。
確かに去年の堅守はそこがベースでしたし、今年の前線のメンバーはカウンター時に自力で持ち上がれるドリブラー走る人ばかりですから、前からの守備は合っているでしょうね。

ただ個人的には欲張りなもんで、今から立ち返っちゃうのはちょっと勿体ないかなはてなマークなんて思います。
折角これだけ高い得点力のサッカーを積み上げて来たのですから、今年の原点はあくまで攻撃で、プラスで守備を考えるのが良いのではないでしょーか得意げ


それと巻についても少し書いてありますね。
国立では7分間だけの短い出場砂時計だったものの、次はアウェー千葉戦、ナイスタイミングでの古巣対決となります。
今年の千葉がやっているサッカー(オーロイが抜けたとはいえ)を考えれば、パワー勝負に優れた巻の出番はより長くなるでしょう。
逆にやり返す位のパフォーマンスを見せていただきたいものです
かお


りゅーはーでした。