の勝利
いやーめでたいめでたい
飯田が非常に良かったです。
特に飛び出しのタイミングはほぼパーフェクト
経験が重要とされるキーパーの初スタメンで、あそこまで判断良くプレーしてくれるとは、良い意味で想定外でした。
さらに後半20分頃には、至近距離のシュート2連発をいずれもストップ
サイドチェンジという弱点が一番モロに出たシーンでしたから、あそこを止めたのは本当に大きかったです。
そして後半35分に待望の先制点。
朝日のパスに走った黒部が頑張ってキープして、戻したボールをソ・ヨンドクが豪快ミドル
正直後半は押されっぱなしでしたが、ワンチャンスを良く決めてくれたと思います。
あとはね、鳥栖の自滅もありました。
ヴェルディもたまに（っていうか良く）同じ事態に陥るんですけど、鳥栖は途中からカターレとではなく主審と戦ってしまっていました
確かに倒れた選手がいたらボールを外に出すのは一般的なマナーですが、主審が止めない以上絶対に出さなければならない事象でもありません。
そこで自分達の主張が受け入れられなかったからと言って、以後のジャッジ全てに異議を示す、ブーイングをするでは、サッカーで勝ちきるだけのパワー
は生まれないと思います。
その点ではカターレはちょっとラッキーでしたね。
あとは人の振り見て我が振り直せ。
カターレもヴェルディも、試合に直接関わらないことで余計なパワーを使わないようにして欲しいものです。
ともかくも、カターレはこれで11試合ぶりの勝利。
首位千葉に善戦したあとは鳥栖に一泡吹かせました。
それだけの可能性を3－3－3－1は秘めているということだと思います。
次の熊本も上位チームですが、千葉鳥栖に比べて極端に強いというワケではありません。
今日得た経験を活かして、再び大物食いと行きたいですね
りゅーはーでした。