で迎えることになりました。


序盤は本当に人がいなくて、特にボランチは2人揃えるのも大変で、「じゃあいっそ1ボランチで行ってしまえ~オバケ」なんて良く分からない開き直りでスタートしたものですが。
最近継続中の4連勝もあって、今は7位まで順位を上げて来ています。
その間、平や平繁がチームを救ったり、阿部や祐希が台頭したり。
守備陣でも柴崎、深津、祥平、和田といった、シーズン前には正直レギュラーとして数えられていなかったはてなマーク選手達も、各々経験値を伸ばしながらチームに貢献してくれています。
まだまだケガ人病院が多く、フルメンバーはなかなか揃わないものの、結果的にはチーム全体の底上げアップに繋がっているのかな、なんて風に思いますね。
ここに一樹、河野、富澤等々が戻ってくれば、さらに一段上の戦力が整うハズで、そうなれば自然と順位も上がって行くことでしょう。
競争でレギュラーを奪い合いつつ、誰が出ても強いヴェルディとして進軍してくれることを期待しますかお


ちなみに、去年の七夕星空は、ヴェルディは3位に11差の10位(16試合消化)で迎えています。
それに比べると、今年はまずまず良い位置に付けられていますね。
何よりも得失点差に関して、上位と差がないのがGoodグッド!と思います。
去年の今頃は柏+24、甲府+14、千葉+15、福岡+14が他を圧倒していて(結局この4チームが上位を独占)、ヴェルディは+2だったのに対し。
今年は千葉+12、栃木+11の次にヴェルディ+10があって、FC東京と鳥栖の+9が続きます。
サッカーは結局の所「相手より多く点を取ったチームが勝つ」スポーツですから、得失点差の良いチームが上位に収まるのは当然のことです。
まずは次の岐阜戦でも、得失点差のプラスを積み上げて、見事5連勝と行きたいものですなビックリマーク


りゅーはーでした。