先日の湘南戦でついに今シーズン初イエローを貰ってしまった森。
上岡真里江さんのブログで、そのことに関するエピソードが語られていました。
J2第19節:湘南vs東京V
男気があると言うのでしょうか、約束を守ろうと真摯にプレーしていた様子が窺えますね。
それに対する羽生社長のコメントがまた心憎いです。
[東京V]今季初警告に落胆する森選手に羽生社長がエール『オレの中ではイエローカードは出てないよ』
さすが森に対し「君にフェアプレー賞王冠1を取らせたい」と口説いて獲得しただけのことはあります。


そして実際、文中にも出て来ますけど、本当にイエローが妥当なプレーだったかどうかは微妙な所で。
特にこの試合では、前半に似たような位置でのCK/GKの判定で信じられない逆ジャッジえっをしていた分、「この審判団はこの位置のプレー見えてないんじゃねはてなマーク」と思ってしまいました。
まぁ文句を言った所でイエローは変わらないのですけどね。
でも少なくとも私は、これで森がフェアプレーでは無くなったとは全く思いません。
羽生社長もそうなのでしょうし、森もこれで落ち込むことはないと思います。
そもそも身体が当たってのイエローってのは、ある種サッカーには必要なプレーであって、怖がっていたらサッカーになりません。
今後異議や足裏タックルや暴言なんかでカードを貰ってしまった場合は改めて指摘するとして、まずは変わらぬボディコンタクトを見せてくれることを期待しますかお


”実質ノーイエロー”でフィニッシュとなってくれますように(-人-)


りゅーはーでした。