アウェーで大勝した後のホームゲーム。
さらに好調の波波に乗るか、マグレで終わってしまうのか、大事な分水嶺になると思います。


攻撃では、岡山は富山と同じ3バックですから、サイド奥のスペースがポイントとなるでしょう。
特にヴェルディから見て右サイドの守りに不安爆弾を抱えているようです。
セットプレー「でも」ゴールが奪えるヴェルディにとっては、河野と森のドリブル突破は大きな武器となりそうですね。
ガンガン仕掛けて、守備のバランスを崩して欲しいと思いますかお



守備で怖いのは当然チアゴ。
192cmの大型FWはここまで6得点でJ2得点王です。
決定率37.5%えっも非常に優れた数字で、守るのはなかなかしんどいかも知れません。
ただ逆に、明らかに攻撃の中心を担っているにも関わらず、あまりシュートまで行けていないとも言えます。
(スタメン7試合の平均シュート数は2本に届かず。)
出し所から抑えることで失点を防ぐ守り方が大切になりそうです。
金や小林優をマークするのはモチロン、自分達のパスが出し手となってしまわないような注意注意も必要でしょうね。


あいにくの雨予報雨ですが、味スタは屋根がありますし、暑いよりはきっとマシだと思います。
多少ボールが走る程度ならば、むしろヴェルディにとっては恵みの雨となるのでははてなマーク
ボールコントロールが難しくなる程、本来はテクニックの差が出るのですし、ヴェルディの売りの部分で強みをみせていただきたいものです。


りゅーはーでした。