草津戦で一発レッドを受けた飯尾は、2試合の出場停止となりました。
2011Jリーグ J2リーグ戦 第16節 退場に伴う飯尾 一慶選手(東京V)の出場停止処分について
噂で聞いた発言内容だと3試合以上でも何ら不思議ではなく、結果的には侮辱発言をしちゃった中では一番軽い裁定とはなったものの、それでも一般的な退場より重い処分ドクロが科せられていることに変わりはありません。
飯尾には大いに反省して欲しいと思います。


練習試合だと選手の声が聞こえるのですが、飯尾は口が悪いのですよねぇむっ、いつかこうなるリスクは確かにあったんだと思います。
その勝ち気が「らしさ」と言えばそうなのかも知れませんが、チームに迷惑をかけてはいけません。
森が本当にフェアプレー賞が獲れそうな程に自制しているのですから、飯尾も要らない「らしさ」からは卒業して、いい加減大人になっていただきたいものです。


一方で、飯尾の勝ち気は良い面もあります。
特に前節ではシュートへの意識という点でGoodグッド!でした。
前々節で「シュートは10本は打たないと」と監督が言い、しかし結局は9本止まりだった草津戦。
飯尾がいなければ5本程度で終わってしまった可能性もあったかと思います。
かなり無理目な体勢からのシュートもありましたけど、一番何とか打とうと頑張ったのは飯尾だと感じました。
出場停止で空いたポジションに入るのはおそらくマラニョン、もしくはラストマッチはてなマークとなる善朗だと思いますが、飯尾の要る方の「らしさ」を引き継いで、どんどん狙ってくれることを期待しますかお


りゅーはーでした。