まずはワシントン。
持病の心臓に不安があり、メディカルチェックが通らなかったそうです。
>元浦和のワシントンが心臓不安で引退
<
ヴェルディに来たのは、そもそも来日したのが、心臓に難病を抱えていたことが縁の一つだったと思います。
大柄ながらテクニックも兼ね備えた素晴らしいストライカーで、Jリーグで輝き続けました。
もっとも、こればっかりは仕方ないでしょうね。
35歳、プレイヤーとしてはちょうど良い区切りでしょう。
お疲れ様でした。
もう1人、カターレ富山の堤も引退となりました。
>堤 健吾選手 現役引退のお知らせ
<
正直プレイヤーとしてはワシントンと並ぶ者ではありませんでしたが、クラブに貢献したと言う点では、同じかそれ以上だったと思います。
何しろ前身のYKKAP含めて10年間も富山一筋に尽力してくれた訳ですから。
今シーズン、多くのCBが加入したとはいえ、Jの経験があるのは池端と吉川兄くらい。
池端は別ポジションでの起用も考えられましたから、堤の経験はまだまだ必要だと思うんですけどねぇ…
ただ本人が決めたことですから、尊重して送り出してあげたいと思います。
お疲れさまでした。
他の引退選手達
のように、クラブに残ってくれることを期待します。
りゅーはーでした。