ヴェルディ特集があるというので買って来ました。
全8ページ。



緑一色時々青


内容は、
・富澤と河野の対談
・飯尾のテーマ別インタビュー
・善朗とトップ昇格4人によるユース座談会
・小林弥生による選手&監督”笑”介

の4つでした。


富澤と河野の対談では、サッカーのスタイルについて、2人とも手応えを得ていたのが印象的でした。
攻撃のキーマンと守備のキーマンとの対談ですから、普通はどっちかが不満を持ちそうなものですけど、それだけ攻守にバランスてんびん座が良く、かつ自分達のポゼッションに自信を持って戦えていたのだと思います。
川勝さんは明確なスタイルを持っている人なので、来季も大きく軸がブレることはないハズ。
今年の5位と34失点(リーグ2位タイ)をベースに、更なる上昇アップを期待します。


飯尾のインタビューでも、ポゼッション戦術についての手応えが述べられています。
あとはやはり一樹との関係について。来年もゴールデンコンビでお願いしますよかお
そして、ジュニアユースからヴェルディにいた経験から来る、「全員に憧れていました右矢印下の世代が憧れる存在に」という想いの変遷は、今後のヴェルディにとって大事だと思いました。
例えば善朗が天皇杯を優勝王冠1した飯尾や一樹達に憧れてヴェルディに来たように、常に上の選手が下の選手の憧れとなることで、歴史を作って行っていただきたいものです。


ユース達の座談会では、各々のキャラクターがちょっとずつ発見できました。
祐希と菜入がおしゃべり好きなのは意外だったかな得意げ
あとここでも、善朗が一足先に上のステージに立つことで、他の選手達の目標になっているのが、良い感じです。
トップで出場している善朗を見て、「よし俺もメラメラ」と燃えているのでしょう、皆が1年目から試合に出るのみならず結果を出す所までを目標にしているのが、とても心強いですね。
J1昇格に向けて、頼むぞ若武者達ビックリマーク


最後は小林弥生選手による、ベレーザの紹介。
私はベレーザについてはあまり知らないので、興味深く読ませていただきました。
原と石清水と野田監督の欄が面白かったです。
ま、詳しくはサッカーマガジンを買ってご覧くださいということでにひひ


りゅーはーでした。おしまい