2009年2月に渡欧し、チェコリーグにチャレンジしたオサマが、先週からヴェルディの練習に参加しています。
残念ながら向こうで定着することは叶わなかったようですが、久々に見たオサマは一回り大きく成長しているように思いました。
フッキっぽい……というとハードルを上げすぎのような気もしつつ、でもプレーに力強さを感じるのは確か。
一樹以外は小兵のヴェルディ攻撃陣にとって、力戦型のFWは補強ポイントの一つですから、獲得してくれることを期待します
またオサマとは別に、面白いルートでの話が持ち上がっているようです。
シュタルフ悠紀選手のブログより、
>メダリスト
<
自分は明日から東京ヴェルディーでの練習に参加させてもらえることになりました。
すばらしい選手達と練習する機会を作ってくださったHさん、本当にありがとう。
日独ハーフである彼は、両親のルーツである日本とドイツを始めとする計7ヶ国でのプレー経験があり、タフさや熱意を持っている選手のようです。
また183cmのボランチというスペックもGood
ぶっちゃけ即戦力かというと疑問ながら(結局どこでもレギュラーは獲れてないワケで)、まーそれを判断する為の練習参加ですから、存分にアピールして欲しいですね。
ちなみに、文中に出てくるHさんは、類推するに羽生社長かなと思っています。
他にもいくつか獲得の噂は耳にしています。
それらを聞いて思うのが、以前とは傾向が違うなと。
タイトルの通りで、昔は金の力を使っていたのが、今は人の力を利用しているなと。
眉唾ものの噂を含めてでさえ、出てくる名前はほとんど川勝監督orヴェルディの関連ですからね。
今回紹介したシュタルフ悠紀も、羽n…Hさんの尽力によるものですし。
正直、それが良いのかというと一長一短あって、金の力は悪いみたいな風潮はありますけど、実はそっちも本来は使いたいとこで。
ただ無い袖は触れないんでね
将来的には併用できるのがベストだとは思いますが、今は金脈が使えない分も、人脈をフル活用していただきたいものです。
りゅーはーでした。