安間さんが監督になってから初めてリアルタイム時計で見ました。
まず明確に変化があったのが布陣。
前節は4-3-3だったのですが今日は3-3-3-1という面白いシステムに。


【今日のスタメン】

___苔口___
石田_黒部_朝日
谷田_江添_舩津
濱野__堤__足助
___内藤___

※一応言っておくと上に攻めます。


で、手応えを言えば、序盤は正直イマイチでしたあせる
パッと見でサイドが弱そうで、実際よく使われていました。
ただそれは中が堅いこととの等価交換てんびん座であって、そこまで気にはなりませんでしたが、問題は役割分担が曖昧だったこと。
ボールホルダーへのチャレンジだったり、こぼれ球への反応だったりが、途中まで味方同士でかぶることが多くて、他の部分で数的不利を作ってしまっていたように思います。
ここら辺で「見切り発車なのかなはてなマーク」と思いながら見ていました。


ただ、直接FKで失点した辺りから徐々に内容は上向き。
特に中央からの攻撃は、非常に厚みを感じるものでした。
35分頃の舩津ミドル→こぼれ球を朝日クロス→舩津PA内に飛びこんでヘッド(水原がセーブ)のシーンはGoodグッド!
そして石田→朝日による同点ゴールも、2列目3人の距離が詰まっていたからこその中央突破成功だったと思います。


んでもって、最後はルーキー平野のCKからキャプテン濱野の豪快ヘッドで逆転ビックリマーク
久々の勝利おめでとうございます音譜
結局失点はスーパー無回転FKだけで、堅い守備から運動量で優勢→セットプレーでの決勝点は、良い頃のカターレを思い起こさせてくれるものでした。
今年は残りわずかですけど、少しでも上の順位、良い状況でシーズンを終えていただきたいものです。


ん、まぁ、次節は別にしてね得意げ


りゅーはーでした。おしまい