録画を確認。
事前に入って来る情報は押し並べて「酷い悪い厳しい」の三重奏でしたので、よほど苦戦したのだろうと思っていましたが、意外とそこまででもないかな
という印象でした。
前半35分の”土肥劇場”でこそ、SBの大きなミス(CBが前に行ったのに中に絞っていない)があって、あそこでやられてたら拙かったものの、あとはまぁいつも通り×鳥栖アウェー補正程度の出来だったかなと。
鳥栖のシュートで怖かったのはセットプレーからのヘディングが主で、あとは可能性の低いミドル/ロングが多かったですし、スタッツほど劣勢ではなかったと思います。
あえて言うならトラップが大きかったですかね。
雨の影響もあったとは思いますが、本来マイボールに出来る場面でのトラップで相手に渡してしまうことが多かった分、鳥栖にシュートまで行かれてしまったのではないでしょうか。
マイボールを繋いで行くことがヴェルディの根幹ですので、天候に左右されているようではまだまだです。
磁石装備でお願いします
……とまぁポジティブに書いてみましたが、やはり主役は間違いなく土肥でした。
特に前半は「土肥と書いて守護神と読む」みたいな出来。
本当に頼りになりますね
残り6試合、逆転昇格を目指して、最後まで砦となり続けてくれることを期待します。
りゅーはーでした。