Jリーグ全37クラブの、今年の出場記録がまとまった記事がありましたので、ご紹介。
>Jリーグルーキー、ここまでの通信簿
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出場者数が多いのは湘南、水戸、ヴェルディ、鳥栖、大分。
特に水戸は、全試合フル出場の作田を始めとして、1000分以上出場が5人という豊作ぶりです。
ヴェルディはそこからはやや劣りますが、ユース出身(または現ユース)が多いのが、実に「らしい」と思います。
個人的には阿部に期待していました。
「いました」と過去形なのは、すでに充分期待に応えてくれているからです。
俊幸善朗兄弟と並んで、ルーキーの枠を超えた働きを見せている阿部。
これからも”主力”として頑張ってくれることを願っています
もう1人、ルーキーでは福井に期待しています。
こちらは残念ながらまだ現在進行形
ちょっと良くなるとケガをしてリセットというパターンが続いて、なかなか出番を掴み取れずにいます。
ただ、体格は恵まれていますし、強く当たれる守備もGood
今ヴェルディにいるレフティの中では珍しく長いパスを出せる選手でもあるので(その代わり短いパスが不安定ですが)、将来の左SBとして期待しています。
あとはやはりユースですね。
(善朗は別格として)出場は南と祐希だけですが、木鈴や高野、さらには大輔菅嶋の中学生コンビなどがベンチ入りを果たしています。
下部組織から一貫した育成方針を通して、ヴェルディのルーキーだけで通信簿企画が成り立ってしまうような、そんな活躍をしてくれますように(-人-)
りゅーはーでした。