今回のことに関する海江田さんの記事がアップされています。
東京ヴェルディの土壇場勝負3


昨日の顛末と、稲城市・石川市長の談話が載っていて、特に後者には興味をひかれました。
地域での活動は一生懸命やってくれていますよ。~~中略~~ただ、ある時期までは東京をホームタウンとしながら、その一方でヴェルディブランドは全国に展開するという方針でやってこられたのだと思います。
とか、
われわれにも弱点があるんです。最大の要因は、市内にJリーグの試合を開催できるスタジアムを持っていないこと。
とか、
(練習場について)まだ可能性の段階ですが、ヴェルディさんが存続するための選択肢の1つとして、それが必要ならばハード面で協力は考えられます。
など、色々考えさせられる内容となっています。


しかし個人的には海江田さんと同じく、
もうちょっとずうずうしく突っ込んでもいいのではないかと思う。なんたって、東京Vの所在地は稲城市なのだ。全国に37しかないJクラブのおひざ元である。
と思っています。
「東京」ヴェルディにとって、稲城市とは誕生以来のお付き合い。
ヴェルディの『顔』が自分達の方を向いていないと感じたのなら、もっと注文を出して構いませんし、むしろ稲城の『顔』としてヴェルディをこき使うくらいの関係でも良いのではないでしょうかはてなマーク
遅ればせながらではありますが、ホームタウンとJリーグクラブとして、今後は良い相互関係を築けるよう、よろしくお願いいたします。


……な~んてことを書いていたら、オチとして素晴らしい素材を見つけました。
石川市長、たまにはこんなお茶目な『顔』はいかがでしょにひひ





緑一色時々青
(出典:佐伯ブログ


りゅーはーでした。おしまい