最近好調なヴェルディ攻撃陣ニコニコ
7試合で16得点を挙げています。
その間に3度のアベックゴールを達成している高木兄弟を始め、若手アタッカー陣のハツラツキラキラとしたプレーは会場を問わず発揮されており。
ホームは勿論、アウェーでも3試合で7得点を決めている状況です。


しかーし。


その間のアウェーでの試合結果は、3戦7発とは全く不釣り合いな1勝2敗に終わっています叫び
何故かと言えば話は簡単、それ以上に失点しているからです。
3失点、3失点、2失点では、むしろ良く1つ勝ったと思えるくらいですね。
それまでのアウェー戦は3試合連続完封(しかも柏&甲府を含むビックリマーク)だっただけに、最近の急な綻びは気になるところです。


傾向としては2つあり、1つは立ち上がりの失点。
負けた熊本戦、横浜FC戦は、どちらもファーストシュートで失点しています。
よーいドン即ビハインドでは、流れを失うのも当然ですあせる
まずはキッチリ1本止めるところからやって行きましょう。


もう1つは失点が連鎖すること。
熊本戦では2失点目から3失点目までが5分。
横浜FC戦では1失点目から2失点目までが7分。
そして徳島戦では1失点目から2失点目までがわずか3分(しかも同じ選手ビックリマーク)でした。
サッカーには満塁ホームランや3点シュートはありませんから、まとめての2失点はそうそう取り返せるものではありません。
失点するなというのが無理な注文なのは分かりますが、せめて浮足立つことはないようにして欲しいですね。




序盤のヴェルディは得点力不足に悩まされました。

しかしその中でも固い守備をベースに、「1点取れば何とかなるべにひひ」で頑張って来ました。

実際1-0での勝利は6度達成していますしね。

今はその逆です、多少やられても大崩れさえしなければ、攻撃陣が何とかしてくれます(7試合で6度の複数得点)。

前と後ろで持ちつ持たれつ、チームとして協力し合って、アウェーでの勝ち点3をゲットしていただきたいものですかお


りゅーはーでした。おしまい