ヴェルディはここ4試合で7失点と、失点が増えてきました。
特に、失点した3試合全てで、ファーストシュート
で失点していることが、とても気がかりですしょぼん
内容で圧倒されている試合はありません。
どの試合でも、やりたいことはやれていると思います。
ただ、例えば同じパス回しでも、0-0と0-1では受ける印象が変わって来るんですよね。
「もっと早く打って追いつけよ」と、見ている方は思ってしまうものです。
そして多分、プレーしている選手達も、よーいドンでいきなりビハインド叫びになると、どうしても重心が前に偏るんだと思います。
その結果として、横浜FC戦の2失点目のような、後ろの意識が軽くなっての失点につながるのではないでしょうか。


再度書きますが、やりたいことはやれてると思うんです。
問題はスコアが0-1になっていること。
特に今のままファーストシュートでの失点が続けば、ヴェルディは立ち上がりに弱いという評価が出来上がって、相手に飲んでかかられる原因になる可能性もあります。
90分もしくは24試合という長いスパン砂時計で考えれば、ヴェルディの守備力は相当なもので、本来なら相手にとって脅威になるハズです。
それなのに、「ファーストシュート症候群」
で自らの評価を下げてしまうのは、実にもったいないと思います。
今後は最初の1本からビシッと止めて、失点数リーグ3位という実績キラキラをそのまま輝かせていただきたいものです。


どうせなら最初の一発でガツンとかます位にして欲しいですねにひひ


りゅーはーでした。おしまい