「進化する東京V」
エルゴラッソのマッチレポートには、そのような見出しがついていました。
2つの意味で成長しているそうです。
1つは層の厚さ。
途中出場の阿部がゴールを決めたことが挙げられています。
考えてみれば、前々節の熊本戦も、負けたとはいえ途中出場の南と祥平がそれぞれ1ゴール。
スタメンでなく、途中出場の選手達も、Jで戦い得るだけの能力に進化したことは、非常に喜ばしいですね
もう1つは終了間際の守備力。
遅い時間に先制した試合として、徳島戦(80分に得点するも82分に失点しての1-1ドロー)との比較が行われ、
>90分の中で刻々と移り変わる状況に、対応できるまでの成長を遂げた
と評価されています。
これからラストスパートを仕掛ける為にも、必ず克服しなければならない課題だっただけに、改革の兆しが見られたことはまずはGoodだと思います。
ただ、どちらに関しても、大事なのは継続することです。
一度褒められて「エヘヘ~」となっていてはいけないと思います。
っていうのを主に自分に言い聞かせながら、次は天皇杯のゼルビア戦。
大会が違うからといって、流れを途切れさせていては、横浜FC戦にも悪影響が出てしまいかねません。
良いサッカーが出来るようにはなったのですから、次はその内容を繰り返せるチームとなるように、日曜日も頑張っていただきたいものです
りゅーはーでした。