序盤は北朝鮮が健闘。
守備だけでなく、攻撃でも惜しいシーンがいくつかありました。
特にシュートを弾いたGKが倒れている時に打ったヘッドは大きなチャンスでしたね。
ただ30分頃に、チョン・テセが挟まれて攻撃の手段がなくなったことと、足が止まったことと、失点したことがまとめて重なって、一気にガックリガクリしてしまった感じでした。


後半に入るとさらに裏への対処も効かなくなり、完全にポルトガルのペースに。
そしてそこからは圧巻のゴールショー。
代表では1年4ヶ月不発だったクリスティアーノ・ロナウドにまでゴールが生まれて、終わってみれば7-0ビックリマーク
今大会最大の花火大会打ち上げ花火となりました。


これでポルトガルはほぼ決まりでしょうか。
自分たちが負けてコートジボアールが勝っても、得失点差の±9は強固な盾となってくれそうです。
一方北朝鮮は敗退が決定。
ブラジル戦含めて120分間は大健闘でしたが、そこからは世界との差をまざまざと見せつけられる結果となってしまいましたあせる
それでもワールドカップはもう1試合あります。
少しでも多くの収穫を持ち帰れるように、最後まで頑張っていただきたいものです。


りゅーはーでした。おしまい