オーストラリアの先制点はFKから。
縦に鋭く落ちたFKにGKが対処しきれず、ファンブルした所を押し込みました。
今大会は、いわゆる「無回転FK」は入る気がしないので、今後も得点につながるとしたら今回のような回転系FKでしょうね。
何にせよ、オーストラリアは身体能力がぶつかり合う守備では強いので、南米チーム相手の先制点は大きいだろうと思いました。
ところがハンドで一発レッド
キューウェル自身は意図的では無かったかも知れませんが、ゴールマウスにいる選手の広げた腕にボールが当たった以上、PK&レッドは正しいジャッジだったと思います。
これをギャンが決めて、同点に追いつきました。
(しかしオーストラリアは前回ケーヒル今回キューウェルと、見事に中心選手ばかりが欠けて行きますね)
その後は数的優位を活かしてガーナが攻め込む展開。
オーストラリアも時にはカウンターを見せますが、基本的には引き分けかガーナかという感じだったように思います。
しかし結局スコアは動かず、1-1でのドロー。
一歩前進のガーナに対し、キューウェル出場停止で勝ち点1に留まったオーストラリアは、正直かなり苦しくなったのではないでしょうか
とはいえ、ぶっちゃけアジア枠のこともあるので、”ご近所さん”には最後まで頑張っていただきたいものです。
さて、本当は3時からのカメルーン-デンマークも見るつもりでしたが。
余りにも眠いのでこれで寝ます
2点差以上でのデンマーク勝ちにだけはなりませんように(-人-)
りゅーはーでした。