スロベニア-アメリカは2-2のドロー。
アメリカにとっては逆風の強いゲームでしたが、良く追いつきました。


それにしても、どのチームも一度ジャブラニサッカーボールを体感しているからでしょうか、明らかにシュート精度が高くなっていますね。
ゴール数が増えているのはたまたまではないと思います。
この試合でも、大会ここまでには見られなかった、いかにもミドルシュートらしいミドルシュートが決まりました。
ミドルが決まるようになると、あまりラインを下げてもいられませんから、結局裏も空いて、全体のチャンスが増えているように思います。


あと、押し出すパワー系のシュートより、回転をかけるテクニック系のシュートの方が、浮かない分ゴールに近づけるようですね。
いわゆる「無回転」
はあまりに軌道がバラバラになってしまう為、今後もカーブボールが主流になると思います。
ということで、日本では俊輔がこのボールに合っているのではないでしょうか
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りゅーはーでした。おやすみなさいぐぅぐぅ