今シーズンのヴェルディは色んな選手が点を取ります。
チーム全体で16ゴールという中で、得点経験者が10人いるのは、かなりの多様性と思いますね。
特に富澤のゴールは見事でした。
またこの間の練習試合でも、CBの祥平が流れの中からPA内まで侵入してゴールを決めています。
そうやって皆がゴールに向かうのは、チームに勢いをもたらすと思うので、Very Goodです。
今後もFW任せにならずに、どんどん後ろから押し上げていただきたいものです。
ちなみに、今シーズンのノーゴール組(GK除く)を、出場時間順に並べるとこうなります。
1位 健介 1440分
2位 吉田 1160分
3位 善朗 673分
4位 平 284分
5位 菅原 100分
SBによるワンツーフィニッシュ
ディフェンダーなので仕方ない、と言いたいところですが、何しろCBが流れから点を取ってるのでね
SBだからとクロスばかりにならずに、どんどんミドルシュートを狙って欲しいです。
善朗はポスト/バーに嫌われ続けてのランクイン。
でも可能性は感じるのでその内取るでしょう。
平はちょっと残念ですね
去年ほど単純明快な役割では無くなっているので大変だとは思いますが、他の皆も似た条件でゴールを決めている訳ですから、「ストライカー」としての反骨心に期待します。
菅原や、次点の祥平(95分)以下は、1試合分程度の出場時間ですから、評価は保留です。
何にしても、シーズンはまだ半ば。
この中断期間を利用して、ゴールへのバリエーションをもっともっと増やして欲しいと思います。
果たして、11人目のゴールゲッターは誰になるのでしょうか
りゅーはーでした。