第3セットの途中まで溝口選手が全くサーブを打たなくて(ローテーションが回って来る度に宮下選手に代わっていた)、「身体が大きいからサーブは負担なのかなぁ」と思っていたら、打ちはじめた途端に5連続ポイントというね(^_^;)
それまで尽く取られていたラリーでのポイントも、溝口選手のサーブ時では何故か競り勝てていましたし、「最初から彼が打っていたらな~」なんてタラレバをどうしても考えてしまいます(^_^;)

ただ試合全体では力負けと感じました。
特にサーブレシーブに関しては明らかに警視庁の選手達の方が上手だったと思います。
あれだけ毎回ビタッとセッターに合わせられると、どうしてもブロックが振られて一枚になっちゃって、なかなか連続ポイントは奪えず、苦しくなるでしょうね。
もっとサーブで崩せれば良かったんですけどね……
となるとやっぱり溝口選手が最初から(ry

ともあれ。

学生バレーの地区予選以来15年ぶりという生バレー観戦でしたが、想定していたよりもずっとスピーディで面白かったです。
右手でスパイクを打つつもりで飛んだのに、ずれたトスを咄嗟に左手で落とす、なんて忍者みたいなプレーも見られましたしね♪
明日は無理なんですけど、予定が合えばまた見に来たいものです。

りゅーはーでした。